真っ赤な「星」が押し絵になりました。
クリスマスをにぎやかに彩ってくれそうですね。
※特別に染めた加賀染めの布(生地)を使っております。
加賀の優雅な気品が漂ってきますね!
背守りとして縫い付ける他に、
台紙がついておりますので、お部屋のインテリアとして飾っても素敵ですよ♪
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先日、店主の羽織の背中に、かわいい「わんちゃん」の押し絵がついていて、
思わず、”つん”と突っついてみたくなりました。
でも、後ろからいきなり触られるとびっくりしちゃうので、
触りたいときは一声かけて下さいね♪(HP管理人 M)
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バリエーション |
ひとつひとつ手作りのため、全く同じ物は二つとありません。すべて一点物です ※同じ柄が欲しい場合、2〜3ヶ月お待ち頂くこともあります。 |
金沢市タテマチ商店街「加賀友禅の店 ゑり華」、JR加賀温泉駅並び「きもの華や 加賀店」でも
加賀押絵紋〜背守りを取扱っています。 |
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※ネットショップに掲載されていない「柄」や「色違い」も実店舗にありますので、
金沢市・加賀市にお越しの時には、是非お店にお立ち寄りください。
ネット掲載柄以外を見たい方は、お気軽にお問い合わせください。
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使い方 |
押絵紋を台紙よりはずし、着物の背紋に合わせキセが掛かった面の上下と横一箇所、
計3箇所を糸でかがってください。こうすることで、着物を畳んだ時も押絵紋は折れ曲がりません。
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押絵作家(おしえさっか)山本ユタカの「押絵紋」
◆フォーマルな着物(きもの)に欠かせない紋。その紋を押絵紋で隠すことで、
簡単にカジュアルダウンできます。着物(きもの)以外の使い方も・・・
「加賀友禅の店 ゑり華」のホームページ
店主の独り言の中で、
押絵作家
山本ユタカさんの紹介や
お客さまの御使用例など紹介しています。
加賀押絵紋(かがおしえもん)とは |
藩政時代、加賀の寺子屋では女子のたしなみのひとつとして、押絵をよくしました。
着物の背縫いは魔よけの意味がありますが、子供の一つ身の着物には背縫いが無く、
庶民の子供の着物には寺子屋で学んだ押絵を背守りとして付けました。
母が子を想う気持ちとして、なんとも心憎い智恵ではないでしょうか。
現代では、ご法事用の一つ紋色無地着物等をお洒落に大変身させる「小道具」としてこの押絵紋が喜ばれています。
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柄 |
星(赤) |
素 材 |
絹100%の生地を使用(柄部分) |
サイズ |
台紙 7.6cm×7.6cm |