手すきの温もりが感じられる『二俣和紙短冊』 一筆添えて飾ってみては?
加賀二俣(かがふたまた)手漉き(てすき)友禅和紙の短冊です。
ひと月ごとに、違うお花が描かれています♪
12枚集めて1年の花めぐりをしてみては?
※短冊は12枚セットではなく、一枚の価格になります。
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和紙は藩政時代からの御用漉き(直轄地)で天日干し以外は国宝級の仕事です。
斎藤博(さいとうひろし)氏・研(けん)氏御家族は、漂白剤を使わず、
生成りの手漉きを信条としています。そのため、墨がとてもよく発色します。
デザイン、紙型をゑり華が制作し、斉藤さんに漉いてもらっている友禅紙です。
【1〜6月】
1月:梅、2月:水仙、3月:椿、4月:山桜、5月:牡丹、6月:花菖蒲 |
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【7〜12月】
7月:朝顔、8月:山百合、9月:桔梗、10月:竜胆(りんどう)、11月:菊、12月:山茶花 |
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●加賀二俣(かがふたまた)
金沢市郊外、二俣は江戸時代、百万石加賀藩の御用紙漉き(ごようかみすき)の地であった。その昔は加賀奉書紙、杉原紙、金箔(きんぱく
)の箔打(はくうち)紙などを漉く家が数十戸、軒を並べていた。現在でも数件の家で伝統を受け継いでいる。
●斎藤博(さいとうひろし)
斎藤博氏は、坂本宗一郎(さかもとそういちろう)氏に師事すること十余年、伝統の奉書紙、加賀五色奉書紙、杉原紙を学び、書画用に竹紙
、古代紙を開発した。
その後、加賀友禅(かがゆうぜん)にヒントを得て、やわらかな色彩の友禅和紙をつくりあげた。漉きあげた地紙に、染色した楮(こ
うぞ)を漉いて重ねていく友禅和紙の技法は、高く評価されている。
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柄 |
1月:梅、2月:水仙、3月:椿、4月:山桜、5月:牡丹、6月:花菖蒲
7月:朝顔、8月:山百合、9月:桔梗、10月:竜胆(りんどう)、11月:菊、12月:山茶花 |
サイズ |
約36cm×7cm |